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2003/12/2更新




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霧ケ峰スキーマラソン2002

2001年大会レポートはこちら

昨年に引き続いて今年もこの大会にやってまいりました。今回はあれ!あれ!がスポンサードする自転車ロードの新チーム「HYC-KANAPPE」のお披露目ともなりました。新チームのメンバーは、長谷川嘉男選手と平岡三郎選手の二人と、準メンバーの私の3人です。ちゃんと実業団チームとして登録もされているんですよ。(私は草レースにしか出ませんが・・・。)今回の大会は、この3人とミセス長谷川の計4名での参戦となりました。

競技は一人づつ30秒間隔でスタートします。

4人の中で最初にスタートしたのはミセス長谷川。クロカンは全く初めてで、前日に練習しただけで出場と、無謀ともいえる今回のプランにダーリンとともにやってきてくれました。

しかし初めての割にはなかなかセンスを感じさせるスケーティングを披露してくれ、クラス優勝の期待も掛かっています。

スムーズな滑り出しで我々の視界から消えていきました。

その5分ほど後にはダーリンことミスター長谷川がスタート。クロカンはおろかスキー自体が今回初体験の彼にとっては、なかなか体が馴染むのが難しいようです。しかし自転車じこみの体力に関してはメンバー中随一だけに、私にとって侮れないライバルです。

直前にスタートして行った小中学生が元気良くステップを繰り出していたのとは対照的な恐る恐るのスタートでした。

昨年上の二人と同様に私の無謀な誘いに乗ってデビューを果たした平岡選手は、今シーズンは2泊してのトレーニングもこなして、テクニック的にワンランク上の存在になっています。テクニックの磨かれてきた彼は、登りのペースも昨年とは格段の差が有ります。

かく言う私も、昨年はスケーティング初挑戦の翌日に大会に参加して同様に苦戦しました。しかし昨年の大会後の抽選会ででゲットした板を使用して、今シーズンは10日程度はトレーニングしてきました。それは平岡選手をして「ずるい」と言わしめるほどです。だから今回は競技者っぽい滑りをするのが目標です。そして平岡選手の1分半後にスタートです。

今回のコースは3.3kmを3周です。昨年は5kmを2周だったので、それに比べると登りの回数が多い分だけハードなコースといえます。しかし、登りをある程度滑りながら登れるようになってきた私にとっては、それも楽しみにさえ感じます。

登りきると間もなくミスター長谷川に追いついてしまいました。(登りではだいぶ苦労したのでしょう)

その後のフラットな区間では平岡選手にも追いつきました。少し差を開いたところで平岡選手の写真を撮ったのですが、私の指がカメラのレンズをふさいでいてNGになってしまいました。そのとき遠くにいた長谷川選手は左のように何とか取れたのですが、枠にぎりぎり収まるようなフレーミングになってしまいました。(\5980で買ったミニミニデジカメを使っているのでなかなかうまくいきません)そんなことより競技中に写真を撮っていること自体が問題とも言われる。

下りでは平岡選手を引き離したかに思えたものの、途中でこけたところを見られて、遠くから「あ、見たぞー!」と指摘をされてしまいました。2周目に入っても平岡選手の追随は厳しい。かに思えたものの、必死に坂を登りきったときには彼の姿は見えなくなっていました。

昨年は、ちゃんとした選手たちにはあっという間にパスされたものですが、今年は明らかに速度差が少なく、ちょっとがんばったら着いて行けるのではないかと錯覚するくらいにまでなりました。走る度に自分が磨かれていることを実感できることが、この手のスポーツの最大の喜びです。来年は彼らと互角に走れるかも、と思うとわくわくしてきます。

3周となるとさすがに登りは辛いっす。3週目の登りはもうスキーを滑らせる余裕もなく、パタパタと歩くだけになってしまいました。この失速が響いたか、登りきって間もなく一人の選手に抜かされました。しかし彼は返って良い目標になりました。そんなに速度差がないので、しばらく彼の背中を見ながら走ることが出来ました。結構ちゃんとした滑りをしている人なので、自分も結構それに近づいているかと思うと嬉しくてたまりません。

最終的には彼を見失ったものの、最後まで自分としては納得の行く走りが出来て、ゴールでは写真のように燃え尽きました(ミセス長谷川が撮ってくれました)。

タイムは昨年の50分??秒に比べて大幅短縮の42分03秒でした。来年は夢の30分台に手が届くかな?ちなみにトップの選手は27分??秒でした。

平岡選手も、私がゴール後ふらふらしている間にゴールイン!タイムはやはり大幅短縮で46分台。

長谷川選手はさすがに苦戦でラストランナーになってしまいました。それでも徐々に滑りに磨きをかけて後半調子を上げたようです。「来年は1時間をきる!」と言ってましたが、きっともっと上を狙うでしょう。

これがチームHYC-KANAPPEのメンバー。左から、平岡選手、長谷川選手、佐藤選手。とりあえず雪の上でデビューを飾ってしまいましたが、本業はアスファルトの上にあります。くどいようですが、自転車ロードレースの実業団登録チームですよ!私は出ませんが、平岡、長谷川の両選手は実業団のレースに出場し、その活躍が期待されます。レース会場などで見かけたらお気軽に声を掛けてくださいね。

さて、今回のレポートにもっとも登場の機会の少なかったミセス長谷川ですが、結果のほうは期待通りにクラス優勝をかっさらってくれました。ゴールドメダルはチョコレートで出来ていたので食べちゃいました。(うそうそ)

来年はディフェンディングチャンピオンとして、ライバルたちの挑戦を受けて立つ・・・かな?


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